2012年9月8日土曜日

こみトレ20ありがとうございました。

当日のうちのサークルの様子です。
奥に写ってるのはふうすい君。カメラマンの写真ではないというのがうちのサークルらしいクオリティです。
てなわけで随分と遅れましたがこみトレ20お疲れ様でございました。
来てくださった皆様ありがとうございました。
今回のこみトレは大手さんが豪華だったせいか一般参加者もいつもの1.5倍位あったそうで、おかげでうちにも倍位来てくださり、嬉しい限りでした。相変わらず人任せのコバンザメ精神でやっとります。

いつも通りの感じのコピー誌作って持っていきましたが、今までのが中学生の文芸部だったら今回は高校の文芸部位にはなったんではないかと自負しておりますが如何でしたでしょうか。
うちとこの感想としては、いつもよりは調子良かったなあ、というのが素直な感想です。中身のクオリティは文字クオリティよりマンガクオリティのが大事なのもイベントごとでは相変わらずかな、と。
文章のクオリティを別で考えるなら、表紙は女の子がニコッとして原色の一杯使って、可愛らしい売り子さんが居れば売りやすいのは間違いないなあというのはより強く感じましたね。ストーリーがどうとか言うのはまず手にとって貰うことを考えれば二の次です。ほぼ一見さん相手の作品群の中で興味引かせようと思えば、まあ当たり前のことですね。
文章のクオリティが高ければ売れるかどうかの実験は、売れっ子作家さんに書いてもらえれば判りやすいんですけど、コネもないんで当面はあっしが面白い話を書くことで試していきます。ええ書きますよ。

うちは毎回原色や可愛い売り子さんをやりませんが、その辺は売る気が無いのではなく、流行りが嫌いという私個人の天邪鬼なところからくるものであります。
まあ、キャピキャピのヤンデレ本というのも楽しそうなので一度やっても楽しいかもしれませんね。

てなわけで次は大学生の文芸部位のクオリティになってると思いますんで、楽しみにしていただけたらと思っております。
運が良ければ冬コミ。いつも通りなら冬のこみトレと相成りますので、それまでしばしお待ちください。
ではでは。

“かも”